【ネタバレなしで予習】クイーンを知らない人でも楽しめる!映画 ボヘミアン・ラプソディを見る前にチェックするともっと楽しめる動画を紹介
Photo by Krists Luhaers on Unsplash
『映画 ボヘミアン・ラプソディ』日本でも大ヒットしていますね。
まさかの公開から2週目の週末のほうが動員が伸びています!
口コミで評判がどんどん広がってるのもありますし、リピーターが続出しているため
ボヘミアン・ラプソディは2週連続で1位を獲得しました。
そして現在、日本で第3次クイーンブームが起きてる模様です!
まずはクイーンのバンドメンバーをさらっとご紹介
まずはクイーンのメンバーを簡単にご紹介。
フレディ・マーキュリー
クイーンのボーカルでこの映画の主人公。
デザイン学校出身でクイーンのファッションもデザインロゴも担当。
自分の出生にちょっとコンプレックスを持っているが、
ロックスターにふさわしい名前「フレディ・マーキュリー」に改名。
バンドで成功する前は空港に勤めていた。
クイーンの中では最年長。
☆ネタバレを含む詳しいフレディのプロフィールはこちら
ブライアン・メイ
クルクルヘアがトレードマークのブライアン・メイ
ギター担当。
何年たってもこの髪型でロックな感じですが、
クイーンとして成功する前は中学校の教師をしていた。
一番冷静でお兄さんな印象だがフレディよりは1つ年下。
好きな動物はペンギン。生まれ変わったらペンギンになりたいらしい。
ロックバンドでギタリストなのに意外に体は病弱で、
演奏中は集中しているためか、よくコードに引っかかっては転ぶということがステージ上で確認されてたらしいw
☆ネタバレを含む詳しいブライアンのプロフィールはこちら
ロジャー・テイラー
バンドメンバーで一番のイケメン男ロジャー(というより美しいロジャー)
ドラム担当だが、クイーンの特徴の美しいコーラス&高音ボイスはロジャーの歌声です。
とってもかわいい顔をしていて女性に間違われることもあったというロジャーは
実は一番喧嘩っ早く怒りっぽいクイーン1熱い男である。
映画を見終わった後でも前でもいいので、ぜひロジャー・テイラーで検索して
彼の美しい顔に驚いてくださいね。
そして美しい顔をしながら歯科大に通っていたのですから・・・
もし歯科医になったとしてモテモテでしょうね・・
☆ネタバレを含む詳しいロジャーのプロフィールはこちら
ジョン・ディーコン
クイーン最年少の愛すべきディーキー。ベース担当。
笑顔やしぐさが一番キュートで、日本人が好きそうな愛嬌たっぷりなディーキー。
クイーンのオーディションに受かった理由も「良い奴だから」w
争いごとには参加しない。いつも黙って大人しくしてるいい子。
彼も大卒であり、電子系の大学を首席で卒業していたのだとか(!)
バンドで使用するエフェクターやアンプは彼のお手製。
日本に来日するときは電化製品をよく見て回ったそうです。
そして彼はたくさんのヒット曲を作っていますが、ランチを食べると作っていた歌を忘れるという可愛らしくも、ちょっと困ったちゃんなエピソードもあります。
☆ネタバレを含む詳しいジョンのプロフィールはこちら
映画 ボヘミアン・ラプソディを見る前に見るともっと楽しめる動画
この映画の売りはクイーンのビデオやライブの再現度の高さ。
クイーンを知らない方がクイーンの情報なしにそのまま映画を見ても楽しめると思いますが、
ちょっとだけ予習をすればもっと映画が楽しめると思いますので
今回はネタバレなしでクイーンの動画を紹介したいと思います。
ネタバレありの記事はこちらです。
【ボヘミアン・ラプソディ】インテリアが日本愛で溢れていた!クイーン映画の感想&見るともっと映画を楽しめる動画やアルバムもご紹介【ネタバレ】

TOP of POPS
Queenオフィシャルより
イギリスの人気音楽番組TOP OF THE POPSにクイーンが出演するシーンがあります。
こちらの動画を見ておくと、まずはその再現度に驚かれると思います。

I Want To Break Free (Official Video)
Queenオフィシャルより
映画ではこのビデオを撮影してる様子が描かれていました。
ほんの少ししか流れませんが、見ておいて損はありません。

Bohemian Rhapsody | "Can You Go a Bit Higher?"
クイーンオフィシャルより
映画の一番の主役楽曲はやはりボヘミアン・ラプソディ

Bohemian Rhapsody
クイーンオフィシャルより
映画の予告どおり、フレディがこの曲をどう作っていったのか描かれているのが
この「ボヘミアン・ラプソディ」です。

Seven Seas Of Rhye (Official Lyric Video)
クイーンオフィシャルより
親日家だと有名なクイーンですが、当時どのくらい日本で人気があったのか?
映画を見る前に日本での人気ぶりをチェックしておくのも良いでしょう。
YoutubeクイーンオフィシャルチャンネルではSeven Seas Of Rhyeの歌詞付き動画があるのですが、
こちらの動画で流れているビデオは日本に初来日したときの映像がたっぷり使用されています。
当時の日本女子がキャーキャー騒いでる姿がとってもいいですね~w
映画でもSeven Seas Of Rhyeはバッチリ流れております。
そして映画での最大の見せ場ライブエイドのシーンは


カットされてしまった未公開シーン&撮影裏側の動画をまとめました

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映画 ボヘミアン・ラプソディを見る前にクイーンの楽曲を聞くのもあり!
映画でクイーンの情報を入れずに見るのもアリだと思いますが、
最初にサントラ聞いちゃうのも良いと思います。
サントラ買うほどじゃない!って方は
クイーンオフィシャルのYoutubeになんとグレイテストヒッツがアップされてます!
しかもなんと1時間も!

ベストアルバムですのでどこかで聞いたことある曲だ沢山あると思います^^
※今回この記事で紹介している動画はすべてQueen Officialの動画となります。
映画 ボヘミアン・ラプソディ関連本
映画 ボヘミアン・ラプソディ関連商品の紹介です。
映画が公開された後に販売されたものを中心にご紹介。
BOHEMIAN RHAPSODY THE INSIDE STORY THE OFFICIAL BOOK OF THE FILM ボヘミアン・ラプソディ オフィシャル・ブック
posted with カエレバ
オーウェン・ウィリアムズ,ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー 竹書房 2018-10-31
写真が多めのオフィシャルブックです。映画と実際の写真比較などがあるそうです。

日本でのクイーンブームの火付け役、MUSIC LIFEからのクイーン本が出ました。
映画の内容はもちろん、ミュージックライフが過去に取材したクイーンの貴重な写真やインタビューが掲載されています。
私も買おうとしたら時すでに遅し、残念ながら売切れてました(楽天スーパーセールに合わせて買おうとした私が悪い)
発行元に問い合わせをしてみたら、現在再版中と回答をいただき、
届きました^^

計6回日本公演をしたクイーンの秘蔵写真などを300点以上も掲載する本が2月に発売します。
1975年4~5月:初来日(7都市8公演)
1976年3~4月:再来日(6都市11公演)
1979年4~5月:“JAZZ"ツアー(8都市14公演)
1981年2月:“THE GAME"ツアー(東京のみの5公演)
1982年10~11月:“HOT SPACE"ツアー(5都市6公演)
1985年5月:“THE WORKS"ツアー(3都市6公演)
以上の来日公演の模様の写真が一冊の本に!

↓クイーン ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1975-1985のレビュー記事を書きました!
【絶対買うべき】クイーン ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1975-1985がすごい!秘蔵写真満載でお値段以上の価値!【レビュー】

クイーン詩集 完全版
2012年に発売されたクイーン詩集が映画の大ヒットを受けて、改訂された新版となって帰ってきました!
クイーンが発表したすべての楽曲の英語歌詞、日本語訳を掲載。
すべての歌にはちょっとしたトリビアや裏話も掲載されていてファンにはたまない一冊。
全楽曲掲載のため、本の分厚さが凄いです。

知識なしにクイーン映画を見ても損はないですし、楽しめますが
ちょっとだけクイーンの動画をYoutubeでチェックしていただけると
もっともっと楽しめると思います^^